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179件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-06-10 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

の中で、米国政府民間企業の間の回転ドアのような往来が当たり前ということで紹介されていて、これって、私も実は以前びっくりしたんですけど、例えばカーギルの副社長アメリカ農務省の責任にあって、言ってみればそういう企業のために役に立つようなことをしているんじゃないだろうかと思うような、利害関係なんかが如実に出るような人の行き来というのが政府の中で、例えばクリントン政権財務長官を務めたロバート・ルービン

紙智子

2011-08-03 第177回国会 衆議院 財務金融委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

その介入を受けまして、当時のルービン財務長官ですけれども、異例の声明を発表しておりまして、アメリカ政府日本の当局が資本移動の障壁を取り除く政策を講じたことを歓迎する、これらの政策協調介入は四月二十五日のG7による共同宣言に沿ったものであると。それで、九月八日に日銀が再び公定歩合を〇・五%引き下げていきました。  

今井雅人

2008-03-19 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

十年前、我が国の金融不安の当時は、米国の当時のルービン財務長官、こういった方が当時の宮沢大蔵大臣金融機関への公的資金注入を強く求めていたわけでございます。今度は逆の立場になったわけで、我が国の方からパートナーであるアメリカに対して公的資金注入などをもっともっと強く提言して、金融不安の払拭に努めていくべきではないでしょうか。いかがでしょうか。

階猛

2007-11-05 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

なぜかというと、今、同じ会議に出席したバーネットルービンというアメリカの大変高名なアフガン専門家がいるんですけれども、彼の言葉です。最初僕が言った、今アフガニスタンは史上最凶の麻薬国家になっているわけです。彼は、北朝鮮アフガニスタンを比べました。つまり、世の中に害を及ぼしている国という意味で、北朝鮮と比べたんですね。北朝鮮の方がひどいと言っているわけです。  

伊勢崎賢治

2006-04-14 第164回国会 衆議院 本会議 第23号

また、クリントン時代財務長官を務めていたルービン氏は、その回顧録の中で、国の発展のためには信用を高め、海外からの安定的な資金を呼び込むことが重要だと述べています。グローバル化が進んだ今日において、我が国金融システムも当然のことながら変わらなければなりません。ただいま議題となっている本法案も、こうした文脈の中で理解していくことが重要だと思います。  

小沢鋭仁

2006-02-15 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

参考人水野和夫君) 信組ですかね、が、九四年末ぐらいだったと思いますが、銀行神話が崩壊するというのがありましたので、世界的に、もう貯蓄と、貯蓄と投資の関係がフラットになるという意味世界的にも九五年だと思いますし、まあそれはルービン財務長官が登場してそういうふうにしたということだと思いますけれども、非常に大きな年だったなと思ってます。  

水野和夫

2005-03-23 第162回国会 参議院 予算委員会 第15号

その当時、例えば自民党の某幹事長国債発行を大量にするから金利を抑えるために日銀がどんどん国債を買うべきだとか、ルービン財務長官国債の買入れいいじゃないかというふうに言ったよといった、そういう状況がございました。そういう国債の買入れはこれはできない、できないからゼロ金利を導入して長期金利を抑えたという見方も当時はあったんですが、それについては日銀総裁、どのような御見解をお持ちでしょうか。

平野達男

2004-02-26 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

これはルービン財務長官も、市場米国への信認がいつ失われるかだれにも予測できないというようなことで、米国経済あるいは市場に対して楽観的な見通しをしている向き、テーラー財務次官など、これについて大変懸念を示しているわけでございます。  そこで、お手元の方に、資料の二枚目として外貨準備高の総額を表示させていただきました。

武正公一

2003-07-24 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第23号

したがいまして、最初におっしゃいましたようなルービン宮澤会談、これはやはりそういうアジア危機世界経済への伝播というのがひときわ厳しく見られるようになった時期でありますし、その後それがロシアに飛び火したとか、挙げ句の果てにアメリカにさえ飛び火しかねない。で、象徴的にLTCMの事件というのが起こったと思います。

福井俊彦

2003-07-24 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第23号

この間のこの数年のことで行きますと、九八年四月にアメリカルービンさんと宮澤会談というのが、例の有名なサンフランシスコの会談がありました。その五日後に無担保コールレートが、あのときは〇・二五ですかね、〇・二五に下げたと。これは二、三年ぶりに下げられたんじゃなかったかと思いますが、下げたと。

大門実紀史

2003-07-24 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第23号

峰崎直樹君 金融学会でそういう話をされたのは分かるんですが、そうではなくて、日銀の今取っている量的緩和政策とか、介入に及ぶような、こうしろああしろという、昔、ルービンさんの後のサマーズさんなんというのは、比較的結構押し付けがましい何か対応を取られたというような話がありますが、そうじゃなくて一般的に、こういう政策が今日本銀行政策では不十分ではないですかと、そういう中身上の討論というかディスカッション

峰崎直樹

2002-07-19 第154回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第4号

当然、いろいろな三千人ぐらいの方がいらした中には、ルービン財務長官、当時の、方もいらしていましたし、それからミセス・クリントン大統領夫人としてスピーチをなさるというようなことであったわけですけれども、それ以後、このマイクロクレジットが非常に世界的にも知られるようになっている。  

広中和歌子

2001-03-30 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

我が国の、いわゆる金融国会以来、この両三年ですが、引き当てをするということについて、グリーンスパンルービンもそうでしたが、絶えず引き当てただけではだめなんだ、バランスシートから落とさなければということはその当時聞いたのですが、彼らもSアンドLの処理をした経験があるものですから、どうもそういう意味では、ノンパフォーミングローンを乗っけておくということは金融機関の本当の活動にならぬのだということをあのころから

宮澤喜一

2001-03-08 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

そういう意味で、先ほど申しましたように、国連の位置づけをもっと大きくとらえて、たまたま私は、先日から、ODAに関することで国連委員に選ばれまして、アメリカルービンさんだとかあるいはメキシコの元大統領だとかヨーロッパ、アジアから私がたまたまどういうわけか声をかけられて行っておりますが、見ましたら、国連というものに対する日本の関与の仕方、世界で二番目にたくさんお金を払っていて、しかもほとんどアメリカ

孫正義

2001-03-07 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

それは、例えばルービンだとかサマーズ日本経済政策についていろいろな要求なり発言をしてくるというタイプの対日外交になってきた。その背景には、いろいろな説明が成り立ちますけれども、一言で言うと、アメリカ産業構造の九〇年代における大きな変化が背景になっていると我々は思います。といいますのは、ルービンサマーズウォールストリートの出身の人です。

寺島実郎

2001-02-28 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

そういうことが事実であったと思いますが、そのころ、例えばアメリカグリーンスパンとかルービンとかいう人たちは、つまり、それだけのものを積んだって、日本はそれで対応ができているんだと言うけれども、やはりそういうものがバランスシートの上に残っておると、それは銀行は第一収益力がそれだけなくなるし、外から見てもだめなんだから、それを思い切ってバランスシートから外さなきゃ我々はなかなか信用できないよということを

宮澤喜一

2001-02-28 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

双子の赤字と言われたような状況にありましたけれども、御記憶かと思いますが、あの状況下で、今ではルービンなんという人は、ドル高の、強いドルのチャンピオンのごとく、その当時のことを覚えていない人はみんな言いますけれども、あの人が就任したころからドルはどんどん下がって、一九九四年四月十九日には瞬間風速七十九円九十五銭、終わり値で八十円ちょうどまでドルは全く落ちに落ちて、三百六十円だったわけですが、四・五分

麻生太郎

2001-02-27 第151回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

今のアメリカ財務長官オニール、また、その前のルービン、サマーズ、みんな強いドルを望むと言っておりました。なぜ彼らはそういうことを言っていたかというと、アメリカは今金融市場を外国の資本で支えてもらっている。言ってみればちょっと日本に似たような状況があるわけです。そうすると、彼らが一番恐れているのはアメリカ売りであります。

リチャード・クー